「なっとく♪バンド名物語」
@下北沢「風知空知」
あの有名なバンドだって、その名前が決まるまでにはいろんな苦労があった。
バンド名にまつわる"なるほど〜"な物語をひもときながら、彼らが残した名曲・名盤をたっぷり楽しみました♪
「ナイス・ジャケット♪ノーマン・シーフ特集」
@下北沢「風知空知」
ジャケット関連のテーマは初めて♫
ノーマン・シーフ (Norman Seeff)という、70年代を中心に活躍した素晴らしい写真家がいます。特にミュージシャンを撮らせたら天下一品。彼の写真がフィーチュアされたジャケットを持つ作品はたくさんありますが、その中から、いろいろ名曲・名盤を聴いてみました♪
「ノッてけ♪ビート歌謡特集 筒美京平編」
@下北沢「風知空知」
「ビート歌謡」とは、「ロックなど洋楽のビートを取り入れてはいるけれど、80%以上歌謡テイストな曲」……私の勝手な定義ですが。
ビート歌謡の第一人者、筒美京平大先生の作品から選曲を始めたら、あっという間に20曲以上になってしまい、急遽、「筒美京平編」にしてしまいましたー♪
「8分刻みでエイエイエイ♪」
@下北沢「風知空知」
8月ってことで"8ビート"!
"8ビート"の中でも、コードを8分音符で律儀に刻んでゆくという、単純であるがゆえに、昔からあるんだけれども、何度聴いてもノッてしまう、王道のグルーヴを集めてみましたー♪
「ナイスグルーヴ♪AGT (=Acoustic Guitar)特集」
@下北沢「風知空知」
昨年の灼熱地獄を鑑みて、また暑いだろうなーと、涼し気なアコースティック・ギターの特集を考えたのですが、なんと異例の梅雨寒な日々。
ともかく今回は、ナイス・グルーヴなアコースティックギター・プレイにフォーカスしてみました♪
「2位でも名盤♪特集」
@下北沢「風知空知」
「2位ではダメなんでしょうか?」という民主党政権時代の迷言がありましたが、ヒットチャートで2位どまりだった作品を特集しました。
3位や5位とかなら、「よくがんばった」感がありますが、2位って、なぜか「惜しい」、「残念」感が勝りますよね。
だけどひょっとしたら1位より、名曲・名盤が多いような、気がしないでもない……♪
「ナイス♪オルガン特集」
@下北沢「風知空知」
オルガンとかエレピって、電気を使うから"生楽器"じゃないんだけれど、最低限というか、ほぼ音を出すためだけの電気なので、たとえばエレキギターのようにダイナミックに音色を変えたりするような器用なことはできません。
でもそんな不器用なところが、かえってその存在価値を高めているような気がします。
エレピ特集もいつかうやってみたいですが、まずはまずはナイスなオルガン・プレイを集めてみました♪
"いい音爆音アワーが選ぶ史上最もナイスな100曲"発表
@下北沢「風知空知」
はい、ついにやってきました、100回目。パンパカパーン!
かねてからお願いしていた"好きな曲アンケート"、ご協力どうもありがとうございました。
これを集計して決定した、いい音爆音ならではのナイス100曲ランキングを発表し、6位以下はダイジェストではありますが、全曲聴いてみました♪
「坂本龍一♪特集(前編)」
@下北沢「風知空知」
“「袋だたき」気にせず発言続ける”、という坂本龍一さんの一文(2019年1月9日の朝日新聞朝刊)に大きな共感を覚えたので、久々の個人特集。
とても2時間ではまとめ切れなかったので、今回は"前編"とし、出生から「戦場のメリークリスマス」までを追ってみました♪
「ナイス♪サックス・ソロ特集」
@下北沢「風知空知」
これまでに、ギター・ソロ、鍵盤ソロはやりましたが、サックス・ソロを初めてやってみました。もちろん、基本、ロック&ポップスが対象です。
“最もヴォーカルに近い楽器”なんて言われます。プレイヤーの肉体や呼吸や汗が、そのまま音に姿を変えているような、人間味100%なサウンド。こりゃあAIにはできんでしょ♪
「ナイス♪エンディング特集」
@下北沢「風知空知」
さて今年も12月、1年のエンディングにあたり、エンディングのいろいろを集めてみました。ラジオでもイベントでも"フェイド・アウト"が横行する世の中ですが、「いい音爆音アワー」は、常に最後まで聴き届けるのが信条です♪
「ナイス♪アルペジオ特集」
@下北沢「風知空知」
酷暑が続いた夏の後だけに、ほっとする秋。夜更けに窓を開けると、どこからか、風に乗って、ポロロンポロロン、ギターを爪弾く音が……。
ナイスなアルペジオ曲で安らぎました〜♪
「清涼♪コーラス特集」
@下北沢「風知空知」
今年の夏は、”史上最も暑かった夏!しかも7月で”ってことで語り継がれるでしょうか。ひょっとしたら来年はもっと暑かったりして(*o*)
音楽の中で”涼を感じる”と言うと、たとえば「コーラス」かなって思います。美しい声のハーモニーは、山あいの滝のように、あたりの大気を清涼さで満たします。
涼やかなコーラスワークを集めて、猛暑を吹き飛ばしました♪
→
「ナイス♪キメ!特集」
@下北沢「風知空知」
音楽の「キメ」ってわかりますよね?英語で、つまり(ロックの本場)米英ではそれを何と呼ぶのかよく判らないのですが、要するに”曲中でアクセントをつけるため、みんなで合わせて弾くなどして、目立たせるフレーズ”のこと。
カッコいい「キメ」がある曲を集めて、「ナイス♪キメ!特集」をやりました。
でも「キメ」って……、ちゃんと言葉考えようよー(><)
「70年代 vs 現代♪爆音聴き比べ」
@下北沢「風知空知」
あのギブソンが経営破綻!という事件もひとつの象徴ですが、70年代と現代では音楽産業もずいぶん様変わりしました。音楽の作りかたも聴きかたも全然違うし、感受性も違うかもしれません。70年代のいい音と現代のいい音、40年間のギャップを爆音でじっくり聴き比べてみました♪
「The Quicker, the Bigger♪小さく産んで大きく育てる?!」
@下北沢「風知空知」
時間をかけて念入りに作られた曲が成功するとは限りません。むしろ、あっという間にできてしまった曲が大ヒットしたことが度々ありました。
今回はそんな、名曲・名盤を集めてみました♪
→セットリスト
「ナイス♪シンコペーション特集」
@下北沢「風知空知」
“シンコペーション”とは?=強拍と弱拍のパターンを通常と変えて、リズムに変化を与えること。
まぁまったく使っていない曲のほうが少ないという、とてもポピュラーな技法ですが、これを特に効果的にと言うか、アピール気味に使っている曲をいろいろ聴いてみました。
→セットリスト
「男性ボーカルに厳しい私が選んだ、ナイス男性ボーカルs♪」
5月5日は男の子の節句ということで、(3回目の)男性ボーカル特集をやりました。
キホン、福岡は女性に甘く、男性に厳しい男なので、好きな男性ボーカルの範囲はとても狭いのです。 ただここに選んだ18ボーカリストだけを好きなワケではありません。
「"あ"で始まる歌♪特集」
♪あなたがジンとくる時は、わたしもジンとくるんです♪
大瀧詠一さんの初CMソング仕事「三ツ矢サイダー ’73」。その時、作詞の伊藤アキラさんに出した注文が、「始まりの音は母音の ”あ”で」。”あ"音がもっとも人の耳を引きつける、らしいです。
新入生、新入社員……始まりの時=4月なので、"あ"で始まる歌を集めて、聴いてみました。
「春先の転調♪特集」
3月と言うと、学校の卒業式、会社の決算、確定申告など
「転調」によって音楽はその景色をガラリと変えます。な
と言っても、私が音楽理論的によく解っているわけではあ